人生を100%自分の支配下に置くための取り組み
コロナウィルスの発生によってステイホームを実施する中、改めて現代の社会で時間を過ごしていると忘れてしまう大切なことを振り返る時間を持つことができた。それによって、生活習慣の改善や今後の人生への指針など学びを得る非常に良い機会になった。今後のブログ材料としてまとめる。
不摂生な生活習慣が続いている人
何かしなければいけないのはわかっているけれど、何すればいいかわからない人
- 1. 生活スタイルを一変させるまでの実体験
- 1.1. タバコを止める
- 1.2. 食事管理をする
- 1.3. 早寝・早起きをする
- 1.4. 瞑想をする
- 1.5. ランニング・汗を掻くことに取り組む
- 1.6. 経験を可視化し把握しその経験をお金に変えることの重要性
- 1.7. 規律を作る
- 1.8. 作業TODOを明確にする
- 1.9. 悪い思考のサイクルに入ったら強制的に思考をずらす
- 1.10. 自分のスタイル・頭で考え芯を自分で確立する
- 1.11. 一つ一つ丁寧に整理して完結さえることの重要性
- 1.12. 結果にコミットすることでのモチベーション管理
- 1.13. 整理整頓を徹底する(ゴミを溜めない)
- 1.14. 生きる上での必要経費のコスト管理を徹底する
- 1.15. 水風呂・水シャワーを取り入れる
- 1.16. 株式投資を開始する
- 1.17. 情報を選別して不要な情報に触れない仕組み作りの需要性
- 1.18. 何事も準備・段取りが圧倒的に大事
- 1.19. ブログ作成を開始する
- 1.20. 買う行為には投資効果があるものを買うそうでなければ資金管理の中で
- 1.21. 子供との遊びの時間を大切にする
- 1.22. ITだけでなく本業を起点にした経済や周りを俯瞰する眼を養う
- 2. 今後のTODOリスト
生活スタイルを一変させるまでの実体験
32歳と7ヶ月15日。大体14250日を生きてきた。一日の3分の1は睡眠と仮定すると、4750日(13年程)は自由な時間があったわけで、あまりにも多くの時間を過ごしてきたと改めて感じる。人生100年時代とすると、あとこのサイクルを2周するわけで、それを考えると 明確かつ具体的な人生設計 をすることで本当に自分の人生に必要なものを残して自分の達成したい姿を常に意識しながら生活をすることが改めて大事であり、時間を生かすも殺すも自分次第ということを気付かされた。時間を味方につけ圧倒的な自己実現を達成するための考えや行動を今後も模索していきたい。 その区切りとして、まず、4月初頭から現在までに 有意義な人生を送るために必要であること・やめたことなどを整理する
タバコを止める
タバコを辞めたことによる体調の変化は計り知れない。感じたこを列挙する 【メリット】 ・だるさ・倦怠感・肩の重さがなくなる。(→理由: 血行が良くなるため) ・目の周りのクマが消える ・息が臭くなくなる(喉に何か痞えている感がなくなる) ・鬱的な思考がなくなる ・体が軽くなる ・破壊的衝動や自虐思考がなくなり、生産的な行動・思考を好むようになる。 ・金が貯まる これについては具体的にどの程度の費用削減ができるか記しておきたい。今自分が吸っていたLARKのマルボロメンソール が470円。一日に平均で15本ぐらい(それが徐々に本数が増えて結果的に1日1箱とかになっているんだが。。)とすると 360円@一日(単価24円)。7,050円@1ヶ月。84,600円@一年。100歳まで生きると仮定すると5,752,800円@68年。600万近くの出費になることが分かる。これを多いと感じるか少ないと感じるかだが、タバコが必要と感じている人間にとっては(なんだこれだけか?)と感じてしまう人もいると思う。(今でも俺もそう感じる。)しかし、1ヶ月に7050円の収益をサラリーマン以外で稼ごうとすると、そんな簡単でないことにすぐ気づく。(つまりサラリーマンは神ということでもあるが)。 株で1000円程度の株価のボラリティが一日平均10%出たとしても(かつ上昇時にしっかりとポジションを取れている)、 100円の値上がりで100株買っていて1万円の利益。1000円程度で10%の値上がりなんてほぼないから、そのボラリティを望むなら、当然する株価をあげることになる。5000円の株価だとすると、50万の投資資金が必要。アフィリエイトで広告収入を得るためにはPV数10000ぐらいが必要。そう考えると、 お金を稼ぐことが大変であるという身も蓋もない事実がよく分かる。 だから サラリーマンをやっていると、お金を稼いでいるという感覚が希薄になり、<これくらいならいっか>という感覚で浪費を重ねていることに抵抗がなくなるのかもしれない。 。俺は、 株で稼いだ金がタバコで無くなると思うとその投資した時間やコストへの費用対効果としては割りに合わないと思うのでやめた。 その分、 大好きな豚ハツ200円@100gや砂肝などを買ってきて自分の骨肉にする方がよっぽど健康的だし、費用対効果に見合い合理的だと感じてタバコを止めるという思考回路が出来上がった。 (しかし、まだ吸いたいという願望は出てくるからニコチンというのは本当に恐ろしく魔薬だと再認識した。)また、この禁煙のための上記の成功体験は、今後のあらゆる考えや行動の基礎になる 思考のシフトの具体例である。タバコそのものには罪はない。というか人間がそれを吸って色々感じたり吸う理由・吸わない理由をこねくり回しているだけで、吸いたければ吸えばいい。けれど、この禁煙をするまでの過程で大事なのは、 如何なる執着・固執・思想・スタイルであっても、思考をスライドさせることで、全く違う世界を味わうことができてしまうということである。その思考のスライドによって、日常に組み込まれていた経費をプログラミングスクールに通ったり・英語学習に回したり、どっかに旅行に行ったりなどに回せる。(タバコ吸いは自分も経験があるから分かるが、例え綺麗な山頂に旅行に行ったとしても、そこでの一服が至高のひと時だと感じている。タバコのために旅行に行くかのよう) だから結局、タバコをやめれない人はこの習慣化した思考の偏りによって思考のスライドができず、それがある状況だけが自分にとって真実であると錯覚していることがだけである。これがしっかりと身につけば、全ての思考と行動を自分の指令によって制御することが可能であると分かる。つまり、<思考は具現化する>。ちなみに、下記のサイトの適応能力は無限大という言葉は、如何に自分が適切でないスタイルを身につけているかがよく分かる
・健康を意識した生活が可能になる。 【デメリット】 ・タバコ仲間と過ごしたあの時間がなくなる ・飯を食べたり風呂に入ったりしたあとの一服という、行動の節目としてのアクセントがなくなる。 ・待ち時間や、気分転換をするためのものがなくなる。
食事管理をする
早寝・早起きをする
瞑想をする
ランニング・汗を掻くことに取り組む
経験を可視化し把握しその経験をお金に変えることの重要性
規律を作る
作業TODOを明確にする
悪い思考のサイクルに入ったら強制的に思考をずらす
この項目は、挙げている項目の分類とは少し違う。何が違うかというと今までのカテゴリーは全て【アクション】であるが、これはアクションではなく、思考である。当たり前だが、忘れがちなところで、何かのアクションをするということは当然そのアクションをするまでに思考という脳の活動が間に入る。これを本当の意味で制御することができなければ、パフォーマンスをあげることができないということが本当によくわかった。逆にいうと、 この思考の制御 を自分で自由にできるようになれば、鬱的な感覚や・パフォーマンスを下げるような思考などは強制的に離れることが可能である。その中でも重要なことの一つが、 考える前にやってしまう ということ。本当に時間に対しての費用対効果というものの管理がまだ定着していないと感じている。これは、
自分のスタイル・頭で考え芯を自分で確立する
一つ一つ丁寧に整理して完結さえることの重要性
結果にコミットすることでのモチベーション管理
やりたいことを実現するためにも大事なことがこれ。具体的な達成した姿をまず詳細に描く必要がある。その下で、その結果を実現するためのプロセスや手段を明白にして行く必要がある。また、そのプロセスの中で重要なの、その過程の記録をしっかりと取って行くこと。人間の頭の中では、容易に物事の時系列や因果が破綻することがある。自分の頭を過信せずに冷静に状況を見極め分析して深い思考と学びを得ながら、タスクの遂行に励みたい
整理整頓を徹底する(ゴミを溜めない)
生きる上での必要経費のコスト管理を徹底する
お金に対しての意識がないと、簡単にお金は出て行くし機会損失などの概念も理解しないまま人生を終えてしまう。
水風呂・水シャワーを取り入れる
株式投資を開始する
情報を選別して不要な情報に触れない仕組み作りの需要性